2024年03月29日
零式観測機+呉式射出機(50)
上翼、下翼は一旦保留して、「発動機(エンジン)」に取り掛かります・・資料によると、「 零観が搭載した、空冷星型複列14気筒の「瑞星」発動機は、三菱が開発して、傑作といわれた「金星」をコンパクト化した、単発機および小型双発機用の発動機であった。零観が搭載したのは一三型で公称出力900HP、離昇出力850HPであった。零観の成功は、まさに「瑞星」発動機に負うところ大であったといってもよい・・」とあります・・・
まず、中央に円柱を作ってから、その周りに「シリンダー?」を配置します・・
本物はシリンダーや配管、配線でかなりゴチャゴチャしていますが、ここでは、発動機覆(カウリング)で、ほとんど見えなくなるので、かなり簡略化されています・・
それでも、シリンダーが沢山あるので、パーツ数が大変なことになっています・・今日はここまで・・・