チェック方針

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DocChecker で何をチェックするかは、チェック方針ファイルに記述します。チェック方針ファイルを作成するには、[チェック] メニューの [チェック方針の編集] で [チェック方針の定義] ダイアログ ボックスを表示し、[新規作成] を選択します。

[チェック方針の定義] ダイアログ ボックス

作成したチェック方針は、上の例の「方針1」「方針2」「方針3」のように一覧表示されます。

チェック方針の指定

対象ファイルのチェック方針は、既定では [自動選択] と表示されています。この場合、チェックを実行すると、各チェック方針が上から順に調べられ、最初に COND 条件が成立したチェック方針が使用されます。

[ファイル] メニューまたは右クリック メニューの [チェック方針を指定] を使用して、各対象ファイルに対してチェック方針を明示指定することもできます。

[チェック方針を指定] メニュー コマンド

チェック方針レコード

チェック方針ファイルは「レコード」の連続として記述します。セミコロン (;) で始まる行はコメントと見なされて無視されます。

チェック方針ファイルに記述できるレコードは以下のとおりです。

チェック方針レコード一覧

チェック方針レコード記述例